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『ANAオープンゴルフトーナメント』が賞金総額を3000万円増額!

昨年のチャンピオン 篠崎紀夫
篠崎紀夫が5ホールにも及ぶ激動のプレーオフを制し、昨年のチャンピオンとなった。
プロ16年目にしてツアー初優勝を涙で祝ったのも記憶に新しい。

『ANAオープンゴルフトーナメント』は幾多の名シーンを生んできた。

2002年の第30回大会では、初代チャンピオンの尾崎将司が55歳7ヶ月29日というツアー最年長優勝を果たした。
777日ぶりの優勝には、大勢のギャラリーがスタンディングオベーションで応えた。

今年で第36回大会を迎え伝統ある本トーナメントは、男子プロゴルフツアー全体の活性化を目的に、賞金総額を3000万円アップし、1億3000万円で開催する事が主催者の全日本空輸株式会社より発表された。

プロの解説付きで観戦できる「はじめての観戦ツアー」や「超実況ライブ」、子供達に大人気の「ポケモンブース」等、様々なサービスがある『ANAオープンゴルフトーナメント』は、9月18日(木)から札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで開幕する!

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