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マンダムルシードよみうりオープン 2006
トーナメントトライアルを実施
プロの迫力あるショットに目を丸め、テレビ中継センターなど大会の舞台裏も見て回った。
スナッグゴルフの体験会では、明るい笑顔がこぼれ出た。
トーナメント会場の近くに住む地元の子供たちにも、ゴルフと接する機会をもっと増やしたい・・・。そんな思いから、今大会が「トーナメントトライアル」を開始したのが一昨年前。
開催コースのよみうりカントリークラブが校区に位置することから、以来、地元・西宮市立塩瀬中学校のみなさんを予選ラウンドに招待し、会場を見学してもらうようになった。
開催週の13日火曜日には、ディフェンディングチャンピオンの広田悟と加瀬秀樹が事前説明会で同校を訪れた。
この日2日目はその加瀬の豪快なショットも生徒のみなさんにきっちりと見届けてもらうことができた(=写真中)。
トーナメントの雰囲気にのまれたのか、初めはやや緊張気味だったが、だんだん慣れて大きな拍手で選手を励ましてくれた。
生徒のみなさんにはゴルフの醍醐味を、丸ごと味わえた1日だったようだ。
なお、決勝ラウンドには地元ジュニアを会場に招待し、ギャラリー整理などの大会運営に協力してもらうとともに、トーナメントのグリーンを実際に体験してもらったり、レッスン会に参加してもらう『キッズボランティア』を実施します。
週末は、小さなボランティアたちが大活躍してくれそうです。