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ANAオープン 2008
マンデートーナメントから16人が本戦進出
3アンダーの69でトップ通過を果たしたのはプロ23年目の44歳、山本昭一とプロ8年目の30歳、福谷直永。
山本(=写真)は岐阜県の養老カントリークラブに所属するが、友人が開催コースの輪厚のメンバーだそうで「ここでのラウンド数は、僕が一番多いと思う」。
この日も地の利を生かし「“安全運転”のプレーを心がけた」という。
コースの熟知を、本戦でも発揮できるか。
「普通がいちばん難しいんだけど(笑)普通にやれれば出来ると思う。頑張りたい」と、改めて気合いを入れていた。
なお、マンデートーナメントによる本戦通過者は、以下のとおりです。
1位 3アンダー 山本昭一、福谷直永
3位 2アンダー 太田祐一、石川裕貴、遠藤正人
6位 1アンダー 清家和夫、田口康祐、坂本聡、溝口英二、川根隆史、新本兼之
12位 ±0 伊藤修司、柳沢伸祐、中根初男、内藤裕之、本田剛
(±0は、18番ホールからのカウントバックにより決定)