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デービッド・スメイルとS・K・ホは共に最終日にスコアを崩したが、「セントアンドリュースという特別な場所での全英オープンで4日間プレーできたことは思い出に残る」と語った。

全英オープン3度目の挑戦となったデービッド・スメイルは(73・72・69・77)最終日にスコアを崩し通算3オーバー67位T。渡英前の日本での激戦の影響で腰痛、パッティングに苦しんだスメイルは「特別な場所で今週はもっと良いプレーをしたかった。3日目まで我慢のゴルフをしたが最終日は初日から腰痛で、特にパッティングに影響した。日本で厳しい戦いをずっとしてきたから疲れもあったのかもしれない。ただ最後までできたこと、良かったと思ってる」。              
             
S・K・ホも自身3度目の全英オープンを(73・71・72・77)通算5オーバーで74位Tフィニッシュ。「3日目まではずっと我慢しながら、バーディもたくさん獲ったんですが、ちょっとしたことでボギーになってしまう。ストレスがたまる4日間でした。今日は最終日だから攻めた結果です。ショットは悪くないのですがバンカーに捕まったり。今週一番苦戦したのはグリーンでした。タッチがずっと合わなくて。しかしセントアンドリュースでの全英だったので出場できて良かった、楽しかったです」

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