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カシオワールドオープンゴルフトーナメント 2006

3位タイのデービッド・スメイル

この日6バーディー、1ボギーの通算10アンダーで終了したニュージーランド出身のデービッド・スメイルは18番ホールでナイスアプローチを見せバーディーで締めくくった。

自身の調子について「パットはあまりよくなかったけど、全体的に調子が良かった」と語った。
スメイルは2004年のこの大会のチャンピオンだが、当時はいぶすきゴルフクラブ開聞コースが会場だった。

開催地がここkochi黒潮カントリークラブに変わったことについて「グリーンも良いし、コンディションも凄く良いし楽しんでプレーしています」と自身の好調も含めて満足そう。

大会3勝目のチャンスについて「明日も今日のようなプレーをしたい。天候があまりよくないということですが、勝てるといいな!」と、意気込みを語った。

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