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マンダムルシードよみうりオープン 2006

子供たちの健全育成のためにトーナメントトライヤルとキッズボランティアを実施

トーナメント会場の近くに住みながら、地元の子供たちがゴルフに接する機会は意外と少ないもの。今大会ではそんな子供たちに、ゴルフと、ゴルフトーナメントの楽しさを知ってもらおうと、一昨年前から『トーナメントトライヤル』を開始しました。

13日火曜日に、ディフェンディングチャンピオン・広田悟と加瀬秀樹が、地元・塩瀬中学校に訪れたのもその一環。

さらに15日、16日の予選2日間には、同校の2年生たちを会場に招待し、トッププレーヤーの迫力溢れるプレーや、華やかなトーナメントの雰囲気を、今度は生で味わってもらいます。
そのほか、大会運営の裏側を見学してもらうことで、ゴルフツアーの醍醐味をまるごと体験してもらうことになっています。

また、週末には『キッズボタンティア』と銘打ち、地元ジュニアを会場に招待し、ギャラリー整理などの大会運営に協力してもらうとともに、トーナメントのグリーンを実際に体験してもらったり、レッスン会に参加してもらうことでゴルフへの理解をいっそう深めてもらいます。

マンダムルシードよみうりオープンは、ゴルフ大好き少年少女の気持ちを大切にし、育て、励ますトーナメントでもあるのです。

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