読売テレビ、読売新聞大阪本社、報知新聞社、読売ゴルフ主催、マンダムの特別協賛で開催するマンダムルシードよみうりオープンは、15日木曜日より開幕します。
ディフェンディンスチャンピオンは、「よみうりに来れば、良いショットのイメージを身体が思い出す」という広田悟。
最近４年間で最低順位が13位タイと抜群の相性を誇る広田は、今季まだここまで勢いに乗り切れていない部分もありますが、このコースに来れば話は別。
大会初の連覇に期待がかかります。

広田悟のはなし
「今年は去年より成績を上げていくことを目標に、課題を克服しようとオフシーズンを過ごしました。自分としては体力面のアップや小技のレベルアップなど、やらなければならないことを、しっかりやってきたつもりです。
今年は、正直ここまであまり調子が良くないのですが、よみうりカントリークラブに行けばきっと良くなると思う。
なぜだかわからないんですが、あそこに行くとなぜかいいスコアが出る。どのホールに立っても、こういう風に打とうと自然にイメージがわいてくる。
あまりミスショットをした記憶がなくて、しかも、良いショットの残像を身体が覚えている感じですね。
今年は、ディフェンディングチャンピオンとしての出場となりますが、相性のよさを生かし、気持ちだけ空回りしないように注意して、連覇達成にむけて頑張ります！」。

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• 広田 悟