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日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯 1999

マッチプレー成績の見方

例:4アンド3(フォーアンドスリー)
 4はアップ数、3は残りホールを表わしている。つまり、今野康晴V伊沢利光の組の場合、4アンド3とは、15番ホール終了時点で、伊沢利光がたとえ残り3ホールすべて勝っても今野康晴に追いつかないため、そこで決着。今野に軍配があがったというわけ。ちなみに、19ホール1アップや、23ホール1アップという表記は、18ホールのマッチ戦で、18ホール終了しても、勝負が分けている(スクエア)場合、決着をつけるために次の新しいホールで勝負をつけるが、その18番以降のホールのことを、エキストラホールと呼ぶ。エキストラホールの1ホール目で決着がつけば、そのホール勝ったほうが1アップでの勝利(19ホール1アップ)。それでもなかなか決まらず、23 ホール目でようやく決着がついたときは、23ホール2アップという。

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