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猿島 JGTOチャレンジ I 2009
勝って来週の大洗に挑みたい五十嵐雄二
グリーンが硬く、他の選手が苦しんでいる中、五十嵐は「無理に狙わなかったのが良かった」という。「ラフからだとグリーンに止らない。明日もしっかりとフェアウェイをキープしていきたい。フェアウェイにボールがあればピンを狙っていけるし、バーディもゲットできる。頭を使ってプレーしなければならない」と攻略法を描く。
最終日は最終組。来週は同じ茨城の大洗ゴルフ倶楽部での三菱ダイヤモンドカップに出場する。2001年大会では、マンデートーナメントから勝ち上がり、最後は伊澤利光、藤田寛之と3人のプレーオフを争い、惜敗している。あれからちょうど8年。舞台も同じ思い出の大洗だ。今週勝って、弾みをつけて大洗に乗り込みたい。