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SRIXONチャレンジ 2009

怒濤の4連続バーディを含む7バーディの猛攻で森田がコースレコード賞も受賞

九州ゴルフ倶楽部八幡コース取締役支配人の石川実様よりコースレコード賞の20万円が贈られた。
1番354ヤード、右ドッグレッグのパー4のスタートホールで、1オンを狙った森田のティーショットは大きく左へ曲がってしまい、暫定球を打たなければならない重苦しいスタートだった。

しかし、正球は左のラフで無事見つかり、アプローチショットはピン上1.5mに。
このバーディチャンスをしっかり沈め、ここから森田の快進撃が始まった。
2番は2m、3番パー5は2オンしイーグル逃しのバーディ、4番も2mを沈め、一気にリーダーズボードのトップに浮上した。
その後6番で10mのロングパットを沈め、バックナインに入っても10番で2m、13番で4mを沈めて、7アンダー・65でホールアウトした。

九州ゴルフ倶楽部八幡コースのコースレコードは、大会1日目に後藤勲が6アンダー・66をマークして更新されたばかりだったが、森田が1日で後藤の記録を塗り替える形となった。
  • 1オンを果敢に狙った森田の1番ティーショット

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