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トーシンチャレンジトーナメント 2009

なんとか1勝したい気持ちでプレーした

前半を1アンダーで折り返した片岡大育は、後半に入り4バーディを奪取。トータル5アンダーで首位タイの好スタートをきった。

全体的にパットが良かったと話す片岡だが、スイング改造している箇所が結果へと出始めたとも話している。もともとフェードヒッターに片岡が今取り組んでいるのがトップのポジション。レイドオフになっていたトップを少しアップライトに修正中。ボールのつかまり具合が良くなり、理想のフェードが打てるようになった。

残り3試合しか残されていない状況では、どこかで優勝するしかないと意気込む。ショットメーカーでなければスコアが出ないコースだけに、明日の最終日の片岡のプレーが楽しみだ。

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