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長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 2011

“ミスター”から直々に称賛を受ける栄誉は今年も…!!

優勝賞金2600万円に加えて、連覇ボーナス2000万円など、夢のような数々の豪華特典が毎年、話題の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ」。

中でも選手たちが、一段と目の色を変えるのがこの賞だ。

「長嶋茂雄賞」。
大会名にその名を冠し、また大会の名誉会長でもあるミスターこと長嶋茂雄氏は、野球少年ならずとも毎年、誰もがその来場を、心待ちにしている。プロゴルファーたちにとってもいまなお偉大な存在である。

まして表彰式では直々にそのミスターから称賛が受けられるのがこの賞で、4日間に獲得したイーグルやバーディなどの総数をポイント化して、通算ポイント数がもっとも高かった選手、つまり「4日間を通じてもっともアグレッシブなプレーを披露した選手」に、授与されるのだ。

昨年は、石川遼が最後までその栄誉にもっとも近い位置で奮闘したが最終日に土壇場で逆転を許した。
また最終順位も通算5アンダーの28位タイには、「とうてい、納得できる内容ではなかった」と、18番のグリーンサイドで1年ぶりの再会を果たしたミスターにも恐縮しきりだっただけに、昨年のリベンジを胸に、今年もザ・ノースカントリーゴルフクラブに乗り込んで来るはずだ。

※長嶋茂雄賞とは……アルバトロス1回につき10、ホールインワンが8、イーグルが6、バーディを1ポイントで換算し、大会期間中に最も多くポイントを獲得した選手に、大会名誉会長で、読売巨人終身名誉監督の長嶋茂雄氏から賞金が贈られるというもの。

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