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SRIXON/Cleveland Golf チャレンジ 2011

清田太一郎が5アンダー首位タイスタート!!「明日は悔いが残らないように」

清田太一郎が前半を31ストローク、後半はパープレーの36ストロークでまとめ、トータル67ストローク5アンダーの首位タイで明日(22日)の最終日を迎える。

「後半は風が強くなって正直迷いました。その中でもパープレーなので上手く耐えられた方だと思います。今日のグリーンのコンディション、長いラフを考えれば5アンダーで回れたことは最高の結果だと思います。」

明日(22日)、チャレンジトーナメント4勝目がかかる清田だが、
「今のティショットでは、優勝を狙うとか言える感じではないです。ただ、今日はあがり3ホールでフェアウェイキープ出来たので、明日へはつながると思います。明日は緊張すると思うけど、緊張の中でも悔いが残らないようにがんばりたい。今日のゴルフが明日も出来るかはわからないけど、グリーンが
難しいので、フェアウェイキープを明日も常に心がけたい。」

2008年の『Novilカップ』以来の優勝は、フェアウェイキープが鍵を握る。明日の清田のティショットに注目だ。

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