Tournament article
JGTO Novil FINAL 2011
清田太一郎は、惜しくも及ばず2位
前半を2バーディ、2ボギーのパープレーでターンした清田は、10番でチップインの「ラッキーバーディ」でスコアを通算2アンダーとし、首位の額賀辰徳とは2打差になった。清田の頭の中では「11,12番のどっちかでバーディを獲ろう、そこが勝負どころ」と考えていた。そして、11番のセカンドショット、7番アイアンを手にした。波に「乗っていたのに、インパンクトで緩んでしまい」ボールは目標より右に行ってしまい、グリーンには乗ったものの、バーディを奪うことは出来なかった。
続く12番でもバーディを獲れず、そのあとは18番でバーディを獲ったものの、万事休すだった。これでチャレンジ賞金ランキングは15位に終わり、今後はサードクォリファイングトーナメントに出場して、チャンスを掴むしかない。まだ終わったわけではない。戦いは続く。