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Novil Cup 2012
身長190cmの大型プレーヤー伊佐専禄が単独首位に
ツアートーナメントに引けを取らない難しいグリーンセッティングに、7m/sの風が吹く、難コンディションとなり多くの選手がスコアメークに苦しんだ。
そんななか、沖縄県出身で身長190cmの大型プレーヤーの伊佐専禄が1イーグル、7バーディ、5ボギーと出入りの激しいゴルフながらも16番・パー5でのチップインイーグルが効き、4アンダー・68でラウンドし、単独首位に立った。
1打差の2位には今年からジャパンゴルフツアーに参戦するヤン・ジホ(韓国)が食い込み、2打差の3位には岡茂洋雄、沖野克文、プロ2年目の大田和桂介、今年からジャパンゴルフツアーに参戦するH・W・リュー(韓国)の4選手が続いた。
注目を集めるルーキー達で上位につけているのは、藤本佳則が1アンダーの7位タイ、浅地洋佑がイーブンパーの20位タイ、今平周吾と宋孟璋(台湾)が1オーバーの29位タイとなっている。