Tournament article
elite grips・JGTOチャレンジIV 2012
『elite grips・JGTOチャレンジⅣ』最終日 森田徹が5人のプレーオフを制し、今季初V!!
同じく9アンダーで並んだ神山隆志、塚田陽亮、貴田和宏、川岸良兼との3ホールに及ぶプレーオフを制し、2009年『SRIXONチャレンジ』以来となるチャレンジトーナメント2勝目を挙げた。
森田は本大会で優勝賞金180万円を獲得、今季の獲得賞金は219万円とし賞金ランキングを14位まで上げた。
優勝者した森田には、10月4日(木)から神奈川県・戸塚カントリー倶楽部にて開催される『キヤノンオープン』の出場資格が与えられる。
なおローアマ賞は、トータル5アンダーをマークした小斉平優和が獲得。ベストスコア賞は第1ラウンドに65ストロークをマークした内藤寛太郎、清水洋一、今平周吾の3名が獲得した。