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コカ・コーラ東海クラシック 2013

今田竜二が1年ぶりの日本ツアー【インタビュー動画】

丸1年ぶりの日本ツアー。大会は、2009年以来2度目の出場も三好の印象は相変わらずで、「気を抜くとすぐにダボ、トリもある。気を抜かないように、やっていきたい」と、久しぶりの日本で表情も引き締まる。

8シーズン目を迎えた米ツアーは、手首や脇腹を痛めた影響もあり、今年も賞金シードすら獲れず、さらに入れ替え戦にも進めず、不振の一番の要因は「パット。1〜2メートルのパーパットが外れて流れが悪くなる。耐えなきゃいけないところで、耐えられない」と、反省も交えて振り返る。
「今はつらい時期。でも、腐っていてもしょうがないので。今週も、ポジティブに考えてプレーがしたい」と、気持ちを奮い立たせる。

これから秋にかけて、日本ツアーは今大会を含めて5試合前後に参戦する予定という。
「今年は日本でシード権? そんなに甘くないでしょ」とそこはクールな笑みで、「今は目の前1打1打。今週は、招待していただいた大会で、少しでも盛り上げることが出来ればと、それだけを考えています」。久しぶりの日本で恩返しをする課程の中で、何かのきっかけをつかめればいい。

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