プロゴルファーたちが、それぞれおすすめの観戦スポットをご紹介する「プロの“イチオシ”スポット！」。いよいよジャパンゴルフツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の会場の東建多度カントリークラブ・名古屋」は、「ホテル多度温泉」を併設。

地下1728メートルからわき出しているという、源泉掛け流しの天然温泉が楽しめるのだが、それがホテルのゲストでなくても体験できる贅沢スポットが、コース内にはあるのだ。

常連ギャラリーには、もはやお馴染み！
クラブハウス前の足湯は９番と18番ホールを一望でき、なんと、トーナメント観戦をしながら100％天然温泉が楽しめる。

昨年覇者もおすすめ！
塚田好宣も、本戦前のリラックスタイム。火曜日の練習日はラウンドの合間にスパイクも靴下も脱ぎ去り、足をチャプチャプ。身も心も解放だ･･･！！

この場所でぜひ、最終日に塚田がギャラリーのみなさんに見ていただきたいのは、もちろん連覇の瞬間。
コースの説明によると、足湯の効用は「手足の筋肉にたまった疲労を緩和し、体に負担をかけることなく代謝機能を高め、冷え性やむくみを取り除く」とか。

心ゆくまで観戦を楽しんだあとは、足湯でほっこり。「選手たちは緊張の真っ只中の中で戦っておりますが、みなさんは足湯に浸かってリラックスムードの中で、ぜひ優勝争いをお楽しみください！」（塚田）。
今年最初の優勝シーンを、東建多度カントリークラブ・名古屋でご堪能ください。

• 塚田 好宣