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富士カントリー可児クラブチャレンジカップ 2014

清水一浩、好スコアの要因とは

大会初日のラウンドを振り返り「よかったですね!」この一言がすべてを物語っていた。

「実は昨日グリップを交換したんです。太さ、フィット感が自分にマッチしている」と初めて使用したグリップで早くも実践で結果を出したのだ。

好スコアの要因にパッティングもあった。初日のパター数は「26」。
「今シーズンは30パットを切ることがなかった」と言うように、パッティングに手応えを感じたラウンドだった。

絶好調のグリップとパッティングに加え、ショットも好調のようだ。
「スプーンでティーショットを打つことが多く、フェアウェイからアイアン勝負が出来ている。グリーンの幅を殆ど外していない」と、これまた好調の様子。

「明日はチャンスが来たら狙っていきたい。今日と同じプランで攻めていきます」と、優勝へ向けすべてが順調に進んでいるようだ。

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