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ISPSハンダグローバルカップ 2016

宮本に続いて小林伸太郎が快挙を達成

前日初日は宮本勝昌が自身2度目のアルバトロスを記録して、この日はスタート前に、朱鷺の台カントリークラブから、輪島塗陶器セットが贈られたばかり。
そして、この日の2日目には小林伸太郎が8番ホールでホールインワンを達成。7番アイアンを握った177ヤードのパー3で、ティショットを直接入れた。
ツアーでは自身初の快挙には宮本と同様に、コースからご褒美を頂いて喜んだ。

小林はこの美味しい一粒で、週末に残った。
また宮本は、通算7アンダーで、3日目はそのスイングに改めて度肝を抜いたシュワーツェルと、ハリントンとのV争い。

お祭り男にふさわしい、にぎやかな週末になりそうだ。

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