この『Ｎｏｖｉｌ Ｃｕｐ』では、大会最終日のこの日、地元の小学生の参加により、スタートとなる１番ティに選手を誘導するエスコートキッズを実施しています。今年は地元の小学生17名が参加。

大会最終日、朝から緊張感の漂う選手たちをエスコートキッズたちがスタートティまで誘導しました。このかわいいエスコートには選手たちもほんの束の間、柔らかな表情をのぞかせながらも、こども達の声援にこたえるかのような素晴らしいショットでスタートしていきました。

最初は少し緊張気味のキッズたちもツアープロと対面し、挨拶を交わすうちに表情も打ち解け、実際の選手のプレーを間近で見たこども達は「めっちゃ眺めが良かった。」「プロが打つ球はすごかった。」とビックリしていた

細川和彦プロをエスコートした小学4年生の桑村瑠一（くわむら　りゅういち）君は「やってみて楽しかった。それに細川選手はとてもやさしかった。今日のスナッグゴルフの試合頑張ってね。と言ってくれた。」と細川選手からもらったボールとサインを嬉しげに披露してくれた。

お父さんと行ったゴルフ練習場で興味を持ち、今日のスナッグゴルフ大会にも弟と一緒にはじめて参加するという瑠一君。未来のゴルファーにもいい思い出になった様子だった。

エスコートキッズのこども達は、その後、ゴルフの基礎が簡単に安全に学ぶことが出来るスナッグゴルフも体験するなど貴重な体験となりました。

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• 細川 和彦