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カシオワールドオープン 2017
昨年の賞金王が連覇を狙う
思い出の高知で、今年は土壇場の可能性を探ることになった。
賞金1位の小平智と同4位の池田との賞金差は、3000万円強ほどある。
今大会から、いずれも優勝賞金4000万円の残り2戦で結果を挙げれば、逆転も十分にありえる。
加熱する賞金レースの一方で、毎年注目を集めるシード権争いは、これが事実上の最終戦。
ますます若手の台頭が加速する中選手たちにはこれから2戦で、泣き笑いの日々が続く。
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