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elite grips challenge 2017
こちらもホストプロ、信和ゴルフ所属の田中秀道は「コースを楽しむ」
ラウンドを終えた田中にコースの印象を聞いたところ、
「グリーンのアンジュレーションはあるし、フェアウェイキープしていかないといけない、全部を出しきらないといけないなという感じですね。」
自身の調子も決して良いとは言えない。セカンドQTを通過する事が出来ず、悔しい思いもした。それでも明日から始まる本戦には、熟練された技術で勝負を挑む。
「しっかり振れないと勝負にならないと思うししっかり振っていくことを意識したい。所属する信和ゴルフのコースという事で、盛り上げられればと思います。大変だけど、一生懸命やって予選通過出来ればと思うし、ギャラリーに喜んでもらえたらいいですね。」
ホストプロとしての役割はわかっている。その中で最大限の仕事をする。
「所属プロと行っても、活躍して恩返しをということは出来ないかもしれない。思い切ってやって、ジャパンクラシックカントリー倶楽部を楽しめればいいと思う。」
ホストプロ田中秀道の“enjoy golf”に注目だ。