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ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2018

嘉数光倫(かかずてるみち)は神出鬼没?!

はからずも、こちらの若いホストプロも、ピンフラッグの宣伝をすることになった?!
嘉数光倫(かかずてるみち)と松原大輔(左から)。
今年から、選手会主導で販売している各大会のオリジナルのピンフラッグを、松原が自腹でお買い上げ。

何かイベントの賞品として使うらしく、先輩プロにサインを求めて歩いていた。
そんなときに、クラブハウス前で見つけたのが、5つ上の嘉数。
「先輩、サイン下さい!」と、すり寄ったのはいいが、あれれ? 確か今週、“嘉数先輩”はAbemaTVツアーに出ると言っていたような・・・。
「そうなんですよ! 先週までは、僕この大会に、出場権がなくて。Abemaに出るつもりで月曜日も張り切って埼玉(太平洋クラブチャレンジトーナメントの会場)に行ったのですが、そこできゅうきょ連絡を頂いて・・・」。
先週の日本オープンで、自己ベストの3位に入って、初シードの芽が出てきた。それを評価した主催者が、契約プロの嘉数に出場枠を用意してくださったようだ。

それで慌てて、千葉県・袖ヶ浦の会場に移ってきたというわけだ。
23歳の松原も、「B」マークをつけた若きホストプロ。
こちらの2人も揃って、大会を盛り上げたいところだ。

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