「JGTO Novil FINAL」2日目、2位タイからスタートした永松宏之が、6バーディ、2ボギーの66で回り、首位タイで最終日を迎える。

「途中苦しいところはあったんですけど、昨日と変わらずやる事は一緒。綺麗なフェードボールとかそういうのは打てないので、綺麗じゃなくてもいいんだとそういう気持ちを貫き通してやっていたら終盤でバーディが3つ来ましたし、今日は結構良いゴルフが出来たと思います。」

この日も結果にこだわったマネージメントでフェアウェイをキープし、順調にスコアを伸ばすことに成功した。

優勝すれば、来年のツアートーナメント前半戦の出場権を獲得出来る為、狙うはもちろん優勝だが、やるべき事はかわらない。どんな球でもいい、フェアウェイをキープすること、それが出来れば好調のパターが勝ちを呼んでくれるはずだ。

• 永松 宏之