ZOZO CHAMPIONSHIP 2019

復興支援の大会オリジナル缶バッジを販売 / 石川遼より台風19号で被災された皆様へ

日本初開催の米ツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP」を主催する「株式会社ZOZO」は、今月12日に上陸した台風19号の被災地支援のため、大会初日の24日木曜日の正午から、大会ロゴをデザインした「復興支援缶バッジ」を1個500円で販売。売り上げの全額を寄付する。

大会の地元千葉県などで甚大な被害を出した。
「まだまだ苦しまれていたり、うまくいかないこと、たくさんの方々が、大変な現状にあると思います」と、選手会長の石川遼も心を痛める。

「そういった中で、これだけ大きな世界最高峰のツアーが開催できるという意義を考えながら、僕たちは全力でプレーしたい。千葉のみなさんにも、ゴルフの力で元気になってもらえたら嬉しいです」(石川)。

今大会は、ウッズや松山ら米ツアーの選手たちに交じって、ジャパンゴルフツアーから13人が挑戦。
みなで力をひとつに世界トップの選手たちに、全力で立ち向かう姿を地元の方々に見せたい。

なお、大会の復興支援缶バッジは大会初日の24日正午から、会場の習志野カントリークラブ内の4つのオフィシャルストアで入場券をご提示いただくと、購入できます。

台風19号で被害に遭われたみなさまへ
「先の台風19号により被害に遭われたみなさまに、ジャパンゴルフツアーの選手を代表して心からの哀悼の意とお見舞いを申し上げます。
今週は千葉県で、USPGAツアーと日本ツアー共催による「ZOZOチャンピオンシップ」が開催されます。
僕たちジャパンゴルフツアーの選手たちが、ウッズ選手や米ツアーで活躍する松山選手など、世界のトップで活躍するプレーヤーたちと共にしのぎを削ります。
みなさまに元気や勇気を出していただけるようなプレーをお見せできるよう、僕たちも頑張ります。
被災地のみなさまの1日も早い復興をお祈りしながら、全力でプレーします」

ジャパンゴルフツアー選手会長
石川 遼

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