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大山どりカップ 2019

米子市内の小学校2校にスナッグゴルフセットを寄贈

淀江小学校・五千石小学校にスナッグゴルフセット一式の目録が寄贈された
AbemaTVツアーの新規大会「大山どりカップ」の開催を記念して、一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)から、米子市内の淀江小学校、五千石(ごせんごく)小学校に対して、スナッグゴルフセット一式が寄贈された。

2014年から鳥取県の伯耆町ではスナッグゴルフ全国大会の鳥取予選が開催され、今月の9日に八郷小学校が全国大会の切符を手にしたばかりだ。

JGTOは全国的にスナッグゴルフの寄贈を広めており、25日(火)に米子市役所で行われた寄贈式に駆け付けた会長の青木功は、「鳥取県は高校のゴルフ部があるのは2校と聞いているので、もっとゴルフを拡大したい」と話す。

鳥取県はLPGAツアーの2019年賞金ランキングトップ(6月26日時点)の鈴木愛選手が進学した倉吉北高等学校もあり、ゴルフ人気も高い。今回の寄贈により、米子市内でもスナッグゴルフを親しんで貰い、更なるジュニア育成やゴルフ人口の拡大が期待される。

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