練習場奥、1番ホール隣のギャラリープラザで牛串焼きを大人買いしていたのは、ツアー7勝の44歳、武藤俊憲(むとう・としのり)。
プレー後の腹ごしらえをかねて、移動式フィットネスカーに常駐するJGTOのオフィシャルトレーナーさんたちにも差し入れするそうで、ギャラリーのみなさんに紛れて焼き上がりを待つ間に店員さんに「どちらにお店を出されているんですか?」などと、出展店のひとつ「朝日堂」さんの情報を収集。
今後のグルメ活動に役立てていました。
蒸してから、丁寧にタレを重ね漬けする作業を繰り返して焼き上げる美味しそうな串焼きのほかにも「はまぐりらーめん」や、「ふぐの唐揚げ」などすぐそばに港を持つ大洗の垂涎メニューがてんこ盛りです。
飲食用のベンチから選手たちの練習風景が見られてロケーションも抜群。
観戦の合間に、ぜひ地元が誇る“大洗メシ”をご堪能ください。