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アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ 2022

プロゴルファーも大人買い。3年ぶりの有観客試合で大洗メシが人気です

3年ぶりの有観客開催の舞台は茨城県の大洗(おおあらい)。

 久しぶりにギャラリーのみなさまをお迎えするにあたり、会場内では地元の人気グルメ店を出店し、これが出場選手にも大人気です。


 練習場奥、1番ホール隣のギャラリープラザで牛串焼きを大人買いしていたのは、ツアー7勝の44歳、武藤俊憲(むとう・としのり)


 

プレー後の腹ごしらえをかねて、移動式フィットネスカーに常駐するJGTOのオフィシャルトレーナーさんたちにも差し入れするそうで、ギャラリーのみなさんに紛れて焼き上がりを待つ間に店員さんに「どちらにお店を出されているんですか?」などと、出展店のひとつ「朝日堂」さんの情報を収集。

 

今後のグルメ活動に役立てていました。

 

蒸してから、丁寧にタレを重ね漬けする作業を繰り返して焼き上げる美味しそうな串焼きのほかにも「はまぐりらーめん」や、「ふぐの唐揚げ」などすぐそばに港を持つ大洗の垂涎メニューがてんこ盛りです。

 

飲食用のベンチから選手たちの練習風景が見られてロケーションも抜群。

観戦の合間に、ぜひ地元が誇る“大洗メシ”をご堪能ください。


プロにも人気の大洗メシ。美味しさもてんこ盛りです

 

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