かめちゃんこと亀代順哉(かめしろ・じゅんや)が会場の一角で、ひとりぺこぺこしていた。
今年、ツアー初メンバーになって早半年近くが経つが、改めてJGTO会長の青木功に、オンライン上で名刺交換。
改めて名前を売った。
徳島県出身で、地元四国ではトップジュニアとして活躍。
香川西高校から大阪学院大学に進み、16年の「日本アマ」では今大会19年覇者の比嘉一貴(ひが・かずき)を下して優勝。
大きな期待を集めてその年、プロ転向したが、そのあとちょっぴり遠回り。
昨年のABEMAツアー賞金ランキング5位の資格でようやく本格参戦を果たした今季は初優勝が待たれる。
スタート時に自身のお気に入り曲を流してもらえる大会名物ゴルフ×音楽の「勝ちウタ」はもちろん、「♪もしもしかめよ」で始まり最後にかめさんが勝利する「うさぎとかめ」。
初日は2オーバーと出遅れたが、このままでは終われない。
テーマ曲に合わせて巻き返しの逆転を誓って予選ラウンド最終日の2日目をスタートさせる。
かめちゃんも“上司”に簡単便利に名前を打った。
コロナ禍の救世主、ビジネスマンたちの心強い味方。
大会特別協賛「Sansan」さんは、主にオンラインの名刺管理サービスを展開する気鋭の株式会社。
会場でもその一端が体験できます。
JGTO会長の青木功をはじめ、昨年覇者のスコット・ビンセントや大会2勝を誇る池田勇太&石川遼ら、会場内に設置された選手パネルに印字されたQRコードをダウンロード。
キャリアプロフィールアプリの「Eight」を使って選手と名刺交換すると、抽選ですてきなプレゼントが当たります → いざ体験!!
また、場内の「Sansan」さんブースではオリジナルボールのプレゼントがもらえる「パターチャレンジ」や、お子様の写真付きのオリジナル名刺「こどもめいし」が作れるコーナーも。
「Sansan」さんのロゴを探してぜひ思い出作りしてください。