ラフの深さを警戒したが「ティショットが安定していて、きょうは1、2回しか行かなかったので、それが良いスコアにつながった」と、安堵した。
昨年のファイナルQT15位の資格で今季は11試合に出て、決勝進出は3回。
「チャンスをいただいたので。まずは予選を通過して上位で戦えるように頑張りたいです」と、意気込んだ。
なお、先月末に受験したJGTOのファーストQTで49位につけ、女子として初のツアープレーヤーとなった
寺西飛香留(てらにし・ひかる)も、本予選会に挑戦。
2オーバー「74」の102位で、突破はならなかったが、「あまり見たこともないようなラフの長さで、めっちゃ面白くて、グリーン周りも普通の打ち方では対応できないというのが分かって、それをどうやって脱出しないといけないとか寄せたりするのを考えるのがすごい楽しくて」と、掻き立てられたようだ。