Tournament article

DAY4

  • キリンオープン優勝は崔京周!

    「妻、ヒョンテイの影響で、5年前からキリスト教を新興して以来、私のゴルフは急速に上達しました。優勝の重圧は、確かにありました。14番ホールあ...

  • ジャンボ尾崎は通算3アンダー、10位タイ

    「マスターズから帰ってきて、自分の中でやるべきことがたくさんあった。自分が試そうとしていてきたことが、もうちょいでつかめそうなんだね。でも...

  • 3位の米山剛、高見和宏

    勝ったチョイと、米山は最終日に、高見は予選ラウンド2日間を同組でラウンド。チョイのパットのうまさと、驚異的な集中力に感嘆した。最終日、2バ...

  • ローウェストアマは、宮里優作

    プロツアー3戦目で、初予選通過、初ローウェスト(ベスト)アマのタイトルを獲得した。宮里優作は初日70の1アンダー、2日目71、そして最終日を...

  • 3位タイの尾崎直道

    「1番でバーディを獲ったんだけど3番(ロング・541ヤード)でボギー。これで優勝が遠ざかったかな、という気持ちになったね。本当なら第2打を...

  • 優勝は崔京周

    2位に3打差で、最終日をスタートしたチョイキョンジュは、「出だしは守りのゴルフに徹しようとした」という。だが、バックナインの14番。474ヤ...

DAY3

  • 4/24 決勝ラウンド1日目は中止

    コース復旧作業は、早朝4時からスタッフ約100人総出で開始された。昨日から35ミリ以上の雨が振り続き、コースのところどころには、かなりの水...

  • 首位の崔京周

    中止が決まって、クラブハウスで夫人と3歳になる息子とゆっくりランチ「きょうはプレーができなくて残念でしたが、コースが水びたしということですか...

  • 中止が決定したにもかかわらず、雨の中、黙々と練習する選手2人

    11時30分、競技の中止が決定。いったんコースに来ていた選手らもすべてひきあげてしまい、がらんとしたコースで黙々と決勝ラウンドに備えて練習す...

DAY2

  • 2位タイの米山剛

    5バーディ、2ボギーでスコアを3つ伸ばして初日の16位から2位浮上。「上出来です。きょうはとくにグリーンのピンの位置がかなり斜面に切ってあ...

  • 2日目、首位は韓国の崔京周

    最終9番ミドル。奥からの下り3メートルの難しいスライスラインを迷いのないストロークでねじ込み、小さくガッツボーズを作ると、「ワンツーワンツ...

  • 通算3オーバー、59位タイまでの68人の選手が予選を通過

    マスターズ帰りの丸山茂樹は、通算9オーバー111位で予選落ちした。「100日もアメリカ行ってたんだよ〜。疲れもたまるさ。まだ先は長いんだか...

  • 2位タイの加瀬秀樹

    「きょうはグリーンが固くなってきてるから距離感が難しいかったね。その上、グリーン面積が小さくて、傾斜がきついから正確な第2打が、不可欠だっ...

  • 2位タイの今野康晴

    「下り返しの1番(この日インスタート)くらいから雨がひどくなってきて、グリーンがしっとり柔らかくなって、スパイクマークが目立ちはじめました...

DAY1

  • 首位は韓国の崔京周

    一昨年の今大会覇者、金鍾徳と同じ韓国のプロ。昨年もこの大会に出場しているが、35位の成績に終わっている。このときの開催コースは茨城ゴルフ倶...

  • 2位タイの今野康晴

    「難しいっすよ」と、5アンダー2位タイでホールアウトしてきた今野康晴は、苦い顔。508ヤードだったパー5ホールを、34ヤード縮めて今年から...

PREVIOUS

  • 会場内催し

    ★アジアグルメコーナー開催会場の地元にある筑波大学に通うアジアの留学生が、各母国の自慢料理に腕をふるうコーナー。韓国や中華料理から、タイ、ス...

  • マスターズ帰りの丸山茂樹

    先々週のマスターズトーナメントで31位に入った丸山茂樹は、今大会が帰国第1戦。マスターズ終了後はしばらくクラブを握らず静養し、今週の火曜日...

  • 観戦ガイド

    ★アクセス(マイカー)常磐自動車道・谷和原ICを下り、国道294号を水海道方面に向かう。谷和原村役場入り口を右折して約7キロ。谷田部ICから...

  • アジアンツアーの歴史と成り立ち

    アジアンツアーは、1962年当初、『極東ゴルフサーキット』という名で誕生。フィリピン、香港、マレーシア、シンガポール、そして日本の5カ国、...

  • 注目のアマチュア・星野英正

    一昨年前のこの大会で、15位に入りローアマチュアに輝いたのが、現在、東北福祉大学4年の星野英正だ。昨年の日本アマでも優勝を飾るなど、次々と...

  • 前大会つるやオープンチャピオンの尾崎直道

    前大会のつるやオープンチャピオン・尾崎直道は、プロアマトーナメント終了後、じっくりとパット調整に励んだ。つるやオープンでは、パットの調子が...

  • 大会ディレクター・山中博史さんの「大会みどころ」

    「本年度の大会の舞台となる茨城ゴルフ倶楽部・西コースでの開催は、1997年大会以来、2年ぶり、12回目のこととなります。当コースの特徴は、...

  • プロアマ日の光景

    この日は文句ナシの晴天。初夏の日差しが降り注ぐパッテインググリーンでは、ちょっとしたどよめきが起きていた。プロアマトーナメントラウンド後、...