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日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯 2000

横尾要が、4アップでD・スメイルを下して芹澤との準決勝進出

「胸を借りるつもりで頑張りマス」

 横尾要 VS D.スメイルの3回戦は、横尾が4アンド3でスメイルを下した。
 準決勝は、96年のチャンピオン・芹澤信雄との勝負。
 第3回戦ホールアウト後、約40分あとの12時10分にティオフしていった。

★ 3回戦終了直後の横尾要のはなし
 「スメイルさんがミスしてくれたのが、勝因のひとつ。今日は雨でグリーンスピードが全然違っていたからね(15番、スメイルがパーパットをミスして勝負がついたことについて)。
 疲れのほうは全然平気!
 芹澤さんは歴代チャンピオン、胸を借りるつもりで頑張りますよ」

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