伊沢利光は、6番で1ペナのトラブルがありながら3位タイ

　6番ホールで、持っていたサンドウェッジをボールの上に落とし1ペナルティというトラブル。
　「でも、『まあ、しょうがないか』と、すぐに気持ちを切り替えて、次のホールでもきちんとパーを取りましたよ」と、67でまわって伊沢が3位タイにつけた。

　伊沢の話「6番のトラブル・・・う〜ん、クラブを落とすなんてことは、よくあることで・・・それがたまたまボールの上だったということ。その結果、ボールが動いてしまったので、マーカーのマルちゃんに確認して、競技委員を呼び、元の位置に戻して1ペナルティということになりました。
　そのあとは、『まあ、やってしまったことはしょうがない』と、気持ちを切り替え、プレーしました。

　明日以降は、大会は、パットの勝負となるでしょう。
　今日のように天気が良ければ、どかどかとアンダーが出るでしょうし、僕も前半にドカンと、3つはとりたいですね。
　左手の親指は、一時期痛みが引いたころより、また痛みがぶりかえしてますが、気になるほどではないので・・・明日からも頑張りますよ」

• 伊澤 利光