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日本プロゴルフ選手権大会 2001

▼ 上位選手のコメント 「ここぞとばかりに耐えたけど…」

通算1アンダー、2位タイの深堀圭一郎

 「ここぞとばかりに、耐えつづけていたんだけど、最後にうっかりミス。気を抜いたつもりはないんだけど、ね。後半、数多くしのげていたので、このままノーボギーなら最高だったのになあ!!
 17番で、2、3メートルのバーディチャンスを決めていれば、苦しんだ中でも最高の終わり方ができたかもしれないのに…。
 でもここでの(首位との)5打差はチャンス。
 上位は、下と離れたほうが難しい。守るゴルフはすごく難しいコースだと思うんです。
 今日は、精神的には非常に落ち着いてやれたし、冷静な対処もできた.
 体調は、もう万全だし、明日は60台を出せれば…」

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