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ダイヤモンドカップトーナメント 2002

「意識すると入らない!」

 単独4位の宮瀬博文
 「昨日まで、マレット型のパターで、パットが入りまくっていたのに、今日はだめでしたよ〜。
 “このパターで入るんだ!”と、思ってやっているだけに、1発、2発と外すと、『あれれ?』って感じになってきて、どんどん、入らなくなっちゃう。
 気持ちの問題って、大きいですね(苦笑)。
 今日はそういうわけで、伸び悩んでしまいましたが、最後の18番で、5メートルのパーパットを決められたのは、明日にむけて、大きかったです。
 あの1打で、よし、という気持ちで終われましたね。
 明日は、もちろん、ひとつでも良いスコアで回って、優勝したいですね」

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