4番パー５で、ピンまで12メートルのグリーン手前カラーからチップインイーグル！
　だがそのほかではチャンスパットが決まらずに、あとは16番のバーディ１つだけというイライラの募るラウンドとなったが、タイガー・ウッズは、「ショットはいいから、まだまだチャンスはある。残り2日も自分のゴルフに集中し、ファンのみなさんに良いゴルフをみせたい」と話した。（通算3アンダー、19位タイ）

「昨日、ホールアウト後の練習で、ショットの不安が解決しました。
今日朝のウォーミングアップでも問題なくスタートできましたし、かなりよい感じでラウンドできました。
２つくらい引っ掛けたショットはあったけど、そのほかでは、全体的にとても良いショットができています。
ほとんどのホールで、フェアウェーもキープできていますし、ショットに関しては、自信もあります。
あとはパッティング。
距離感もラインの読み間違いもないけれど、チャンスパットが決まらない。
それがいくつか入ってくれるようになれば、僕にもまだまだチャンスはあると思う。
ただしこのまま明日も、ヨコオ選手にスコアを伸ばされたら、どうなるか分かりませんからね。僕もしっかり伸ばしていかないと。
明日も自分のゴルフに集中し、日本のファンのみなさんにも、良いプレーを見せたい」

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