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PGMシリーズ第1戦CCザ・レイクスチャレンジ 2006
PGMシリーズ第1戦カントリークラブ・ザ・レイクスチャレンジは木曜日から開催
主催のパシフィックゴルフマネジメント株式会社(PGM)は、全国に多くのゴルフ場を有し、今回はそのひとつである茨城県のカントリークラブ・ザ・レイクスを舞台に開催され、今週から9月上旬のかさぎチャレンジまでの5連戦をPGMが主催して、全国各地のコースで開催される。
カントリークラブ・ザ・レイクスは、世界ゴルフ殿堂入りした青木功、樋口久子の監修による本格的チャンピオンコースで、13の池が27ホール中24ホールに絡むという文字通りのザ・レイクス。広々としたフェアウェイと大きなグリーンを持つアメリカンスタイルの名門コース。
PGMではゴルフ場運営とトーナメント開催のほか、全国各地のゴルフ場と近隣の小学校との交流を積極的に展開しており、既にいくつかのゴルフ場では、小学生がスナッグゴルフやゴルフをプレーする環境も整えられている。
先に開催された第4回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会第4回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会に出場した、山口県の柳東小学校は柳井カントリー倶楽部にて実践練習を積んだ実績もある。
また、この5連戦の開催期間中には、出場プロが地元のジュニアのレッスンやラウンド体験を行なうなど、その活動は一貫性のある有意義なものとなっている。
この大会での注目選手は現在チャレンジトーナメント賞金レースでトップを走る溝渕洋介。
溝渕はカニトップ杯チャレンジIとセガサミーチャレンジで2連勝を飾り好調を維持している。
また、この2戦ともに雨という悪天候での勝利。
梅雨の真っ只中の今週、溝渕の活躍が注目される。