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PGMシリーズ第1戦CCザ・レイクスチャレンジ 2006
PGMシリーズ第1戦CC・ザ・レイクスチャレンジ初日は森田徹と鈴木康正が首位タイのスタート。
カントリークラブ・ザ・レイクスのコースコンディションは、前日までの雨の影響を受けて水を多く含み、プリファードライの追加ローカルルールが適用された。
初日に好調なプレーを見せたのは36才の森田徹。
フェアウェイを2回、グリーンを2回外したものの、1イーグル5バーディでボギーのない危なげないゴルフで、鈴木康正と並んで首位タイのスタート。
「パターが入らず3、4回のチャンスを逃した」というように、この日の課題はパット。
ホールアウト後は早速、練習グリーンでの調整に向かった。
この好調の要因は「少林寺拳法」。
今年から6才の息子と一緒に始めた少林寺拳法による、体力、柔軟、集中、精神の鍛錬というユニークなトレーニングから、「マイナス思考にならない」ことを学んだ。
また、トレーニングを兼ねて、トーナメント転戦で一緒に居てあげられない親子の絆も大切にする。
課題のパットを調整して、明日の最終日に挑む。
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