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マンシングウェアオープンKSBカップ 2007
ディネッシュ・チャンド「もう一度復活で恩返し」
あのときの状況が、ダブって見える。
今年もまたシード権を失って、出場優先順位を決めるファイナルQTで予選落ち。
それだけに「2001年の再現を」と意気込むのも無理はない。
この日は、パッティングが冴えた。
バーディチャンスはもちろん、17番で6メートルを決めるなど、際どいパーパットをセーブして、首位と4打差。
優勝を機に、今大会主催のデサントとウェア契約を結んだのも2001年。
「・・・お世話になっているスポンサーにも、ぜひもう一度復活の恩返しがしたいね」と、話した。