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PRGR CUP 2007
単独3位の河瀬賢史
難易度の高いコースと寒さと強風が吹く厳しいコンディションながらも、初日、2日目ともに6つのバーディーをとっている河瀬。
最終日の自身のプレーを、「池にいれてしまったことと、10番、11番、12番ホールの2,3メートルのバーディーパットをはずしてしまったことがスコアが伸び悩んだ原因」と振り返った。
河瀬は静岡在住で、ほとんどのチャレンジトーナメント会場には自ら運転してやってくるという。
「移動で体が疲れてしまうので、移動日前は球を打たないようにしている」とコンディションの調整も大変だ。
今シーズンの目標を、「今年一年間はチャレンジに専念して、頑張ります!チャレンジで実績を残してステップアップしたい」と語る河瀬。
昨年のエバーライフカップチャレンジでは63位タイという成績だったが、
このタフなコースで数少ないアンダーパーフィニッシュした経験を活かし、
今年のエバーライフカップチャレンジでの活躍が期待できる。