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東建ホームメイトカップ 2008
第1ラウンドが終了、競技は第2ラウンドへ
9時28分に、第1ラウンドの残り競技を開始。
また続く第2ラウンドは、10時にスタートした。
後半の7番ホールから第1ラウンドの残りを再開した石川遼(=写真左)は、最終9番でバンカーからの第2打をピン左につけ、これを沈めてバーディフィニッシュ。
ツアーデビュー戦の記念すべき第1ラウンドは、3アンダーの2位タイにつけた。
第1ラウンドで単独首位につけたのは後半の7番ホールから、前日の残り競技を再開した手嶋多一。
ボギーなしの4アンダーはパッティングが絶好調のようで「昨日から、奇跡が続いています」とおどけて笑った。