Tournament article
三井住友VISA太平洋マスターズ 2008
今日の富士山
苦戦を強いられましたが、6番で左林から弾道の低いインテンショナルフックをかけて狙った第2打が池につかまるなどピンチを迎えながらも懸命に耐えしのぎ、「14番くらいで不調の原因に気がついて、思い切って振っていけるようになりました」と、復調のきっかけを掴みました。
16番のアプローチではスプーンを使うなど奇策も披露して、パーセーブ。
上がり2ホールの連続バーディにつなげました。
この日イーブンパーの通算6アンダーは8位タイまで順位を落としましたが十分に優勝も狙える位置。
「初日のリーダーとスタートで紹介されたことは嬉しかったけど、最終日にこそそう呼ばれたい。そうなるように頑張ります!」と、元気いっぱい。
週末も富士山の絶景とともに、17歳の若さあふれるプレーをお楽しみに・・・!