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つるやオープンゴルフトーナメント 2008
マンデートーナメントから10人が出場
トップ通過を果たしたのは97年の今大会チャンピオンの、原田三夫(=写真)だ。
上がり3ホールで3連続バーディーを奪うなど、この日68は同スコアで桧垣繁正ら6人が並んだが、原田はカウントバックでみごと優勝。
「本戦にもつながるゴルフができた」と手ごたえを口にした。
2002年にシード落ちした原田は、出場権すら失ったまま。
いまは、レッスン業などで生計を立てており「試合自体、久し振りでどうなることか」と苦笑しつつ、「今週は、生徒たちにいいところ見せられるように、予選通過はしたいですね」と意気込みを語った。
マンデートーナメントを突破して、以下の10選手が本戦に挑戦する。※( )はストローク
1位 原田三夫(68)
2位 桧垣繁正(68
3位 海老根文博(68)
4位 吉田泰典(68)
5位 林承彦(68)
6位 野中茂(68)
7位 小林正則(69)
8位 崎山武志(69)
9位 白潟英純(69)
10位 加藤将明(69)