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コカ・コーラ東海クラシック 2009
今田竜二は出遅れ・・・
米ツアーチャンピオンの、久しぶりの帰国を待ちわびた大勢のファンを引き連れてのラウンドも、見せ場は唯一、残り155ヤードの第2打を8番アイアンでピンそばにつけた17番パー4だけだった。
初参戦の今大会は、練習ラウンドこそ「三好の怖さを知らず、ドライバーを振り回していた」というが、「だんだん怖さを知って、攻めていけなくなってしまった」とため息をつく。
しかし、初日の出遅れにも期待に応えたい気持ちは胸一杯。
「明日こそ、頑張ります」と、気合いを入れ直していた。