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コカ・コーラ東海クラシック 2009

今田竜二は「少しでも上へ」

この3日間、連続同組の谷口徹(左)は、昨年のワールドカップで3位につけた日本代表ペアとの切磋琢磨のラウンドだったが
米ツアー1勝の招待選手として、大会初参戦の今田は初日50位と出遅れながら、「絶対に予選落ちは出来ない」と第2ラウンドで68をマークして、10位タイに浮上。

執念の決勝進出を果たしたが、続く第3ラウンドで再びつまずいた。

「パットが全く入らなくなって・・・。全部ショートしてました」と、悔しがった。
首位の石川とは9打差もつけられて、日本ツアーでの初優勝はやや遠のいたが、「明日は出来る限り良いプレーをして、ひとつでも上の順位にいけるように頑張ります」と、気合いを入れ直していた。

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