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静ヒルズトミーカップ 2009

静ヒルズトミーカップ第1日トーナメントリーダーは、石川裕貴!!

2009チャレンジトーナメント第3戦「静ヒルズトミーカップ」第1日は、茨城県常陸大宮市の静ヒルズカントリークラブ(7,044ヤード パー70)で賞金総額1500万円(優勝賞金270万円)をかけて、152名(内アマチュア4名)の選手が参加して開幕した。

石川は「遼」だけではない。
首位に立ったのは、石川裕貴(いしかわ・ゆうき)だ。この日は各選手がスコアメイクに苦しむ中、5バーディ、1ボギーの4アンダー 66をマークした。
「雨が降っていたので、無理をしなかった」ことが功を奏した。前半は「ずっと好調な」パッティングが入り、11パット。「ピンチもあったが、パーで凌げた」。6,9番でバーディを奪ったあと、後半は16番でボギーを叩いたものの、14,15,18番でバーディを獲った。

パッティングは、前は「入れよう」という気持ちが強すぎて外していたが、「リズムを心がけて、外れても仕方がない」と思うようになったら、入りだしたという。

良いスタートを切れたので、「明日もスコアを伸ばして、優勝争いをしたい」と、明日からは天気も回復し、石川にとっても視界良好だ。

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