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次回のトーナメント<三菱ダイヤモンドカップゴルフ2009>
連覇をかけて、屈指の難コースに挑むのは、タイ出身のプラヤド・マークセンだ。
今年も、委員会から特別招待を受けた昨年に引き続き、2年連続でマスターズ・トーナメントに出場。大会直前に資格のある世界ランク50位に食い込んで、自力で出場権を獲得したばかりか、初日3アンダーで回り、14位につけた。
時差ボケの影響で、2日目にスコアを崩して予選落ちを喫したが、それでもオーガスタから大きな自信とプライドを持ち帰った。
そして、自身の国内初戦となった先の中日クラウンズでは最終日に64をマークして、3位タイに急浮上。
昨年、悲願の日本ツアー初制覇を達成した今大会に向けて、ますます弾みがついた。
「もちろん今年も優勝を狙います。頑張りますよ!!」。
身長163センチの小さな巨人は今年43歳を迎えて、ますます血気盛んだ。
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