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PAR 72 チャレンジカップ 2007

PAR72チャレンジカップ」2日目、松村道央がトータル11アンダーで単独首位!

「調子は良いですね。」と、初日に引き続き好調をキープしている松村道央。競技2日目を4アンダー、トータル11アンダーとし単独首位で競技を終了した。

今シーズン松村は4試合のツアートーナメントに出場しすべての予選を通過。松村自身納得はしていないがまずまずの結果も残し、調子を上げてきている。

ツアーとチャレンジの両方へ出場することで練習量も増え、そして何より松村自身「勉強になる」と
語るのが、ツアートーナメントの練習ラウンドでシード選手と一緒にラウンドすることだ。

先週行われた「コカ・コーラ東海クラシック」では細川和彦と今野康晴と一緒に練習ラウンドをまわり、その印象を「ショット、パッティング、とにかくすべての質が違う。でもその一つ一つをしっかり見て、自分もああいう風になれるようにと参考にさせてもらってます」と、語った。

今大会にはツアーからの連戦にもかかわらず休みを返上し、
いつも通っている練習場所属プロの小島正典さんにボディーバランスについての
レッスンを受け乗り込んだ。

「今回教えてもらったことを試したら、大当たりしました。」と、自身の好調に加え更なる新しい手ごたえをつかんだ松村。

決勝となる明日も十分にその力を発揮し、優勝を目指して欲しい。

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