今シーズンチャレンジトーナメント最終戦の舞台となるゴルフ倶楽部成田ハイツリー（7024Yds/Par72)。
ゴルフ倶楽部成田ハイツリー事業部長の小川秀樹氏は『このコースの設計はマスターズに3度出場した石井朝夫プロによるもので設計をする際、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブを意識して作られました』と、語った。
緩やかなアップダウンの丘陵で、随所に大きな池が配置されたレイアウトが特徴であり、全体的にフェアウェイは広く、豪快に打っていける印象をうけるが池越えを要するホールではプレーする者に心理的な圧迫感を与えるだろう。

特に印象的なホールは５番ホール（３９９yds/Par4)。フェアウェイの幅が狭いうえ、左サイドに続く林がブラインドになることが多く、ティーショットの落としどころが鍵となるホールだ。

明日からの4日間、このコースで28名の選手達が最後の戦いを繰り広げる！

会場へのアクセス

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