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コカ・コーラ東海クラシック 2005
台湾の葉偉志(よう・いし)が単独首位浮上
10番から4ホール連続で2メートル弱のバーディチャンスを外した。
そのかわりに、8番、9番では7メートルのパーパットをしのいで、ボギーなしの67。
「長いのは、できるだけ寄せようと集中するけど、短いのは“絶対に入る”と思って打つから、油断しちゃうのかな・・・。それにしても、なんか変ですね」と苦笑いを浮かべたが、そういう傾向にある週ほど、好成績を残しているというデータもある。
「ラッキーを生かして、決勝ラウンドでも頑張りたい」。
気合を入れなおした。